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RAID ON.

lets_raid.png

→前話

あぁやっぱり、な方も
いったい何が始まるんです?な方もこんにちは。
大丈夫今回は出オチだけで済ませません(脂汗

500GBの元気なHDDをもてあますのも仕方ないんで、
せっかくですし"RAID"とやらに挑戦です。


ところで前々回の"受難"にて不良セクタが何度となく消滅した謎の現象。
あれについて詳しく調べてみましたがやっぱりよくわかりません。
少なくとも、
badsector_search.png
私と同じ境遇にある人間たちがどうも正気を保っているようには見えませんでした。
つまり人類は滅亡するッ



さてこのRAID、詳しい話はまぁWikipediaなんかに任せて
何する技術なのか簡単に言いますと、
HDDを2台以上繋いでスピードアップしたり壊れにくくしたりするというもの。
Redundant Arrays of Inexpensive Disks(HDDの冗長配列法)の略称。
ネタとしては1988年某カリフォルニアのバークレーあたりにある大学で持ち上がったもので、
その歴史は地味に古かったり。

この技術の一部がどういったことをするのか拙い表現力で一生懸命図解しますと、
raid_image.png
(↑クリックで拡大)
だいたいこんな感じとなります。表現かなりアバウトだし詳しく知りたい方は自力で。
まぁ何となくでもわかっていただけましたでしょうか。え、わからない?


今回はただでさえ余計にHDD買っちゃったこともあり、
出費のかさむハードウェアRAIDなんて贅沢なことはやりません。
あくまでWindowsにやらせます。俗に"ソフトウェアRAID"なんて呼ばれるやつです。
追加機材が要らない分安上がりですが、多少のデメリットがなくもありません。(後述
逆にメリットとしちゃ「ま、ぶっ壊れてもいっか☆」と気楽にRAIDのある生活が始められることでしょう。
あ、あれ、ぶっ壊れないためのRAIDじゃなかっt


ちなみにソフトウェアRAIDをサポートするのはWindowsXPのPro、
Windows7のPro以上モデル。あと2000とかNTとかサーバエディションとか。
それ以外は無理です。ハードウェアRAIDにしましょう。うん、その方が絶対いいです。
ただXPの場合いわく付き
XPからソフトRAIDを構築・アクセスするためには多少ヤバいところをいじる必要があるんで、
これも後で書きますがバイナリエディタとかとか使えない方はやめといた方がよろしいかと。
Vistaや7なら標準でサポートしてるんで、そっちがメインOSであるなら問題ありませんけど。
新世代Windowsで構築した後、XPから読み出せずに泣きを見たりなんてことの無いように。

ソフトRAIDを実現するためには、多少なりともパーティションをいじくってやる必要があります。
一般的なHDDのパーティション構造だと、ソフトRAIDを実現することはできません。(少なくともWindowsは)
Windowsではこの問題に対処すべく、"ダイナミックディスク"という荒技を使います。
これは、普段我々が使っている「ベーシック」なパーティション構造を
その名の通り、より「動的に」使えるようにする技術です。
要するにRAIDが使えるようになると。
副作用でパーティションもいくらでも作れるようになります、わぁい。(最大2000個)

ただし、
いわゆる普通のパーティション構造ドライブ、"ベーシックディスク"から
ダイナミックディスクへの変換はクリックひとつで簡単ポンですが、
ダイナミックディスクからベーシックディスクへの変換は無理です。
一旦ボリューム(ダイナミックディスク上にあるパーティションはこう呼ばれる)を
ディスク上から全部削除しなければ元のベーシックディスクには戻せません。
データを保持したまま元には戻せないということで、バックアップやらが面倒。
・・・条件さえ整ってればそのまま元に戻せなくもないんですが、
"HDDをバイナリレベルで編集する"とか聞かされたらもういいやって気分になってきたでしょう?

でもそれなら別にダイナミックディスクのままでいいじゃん何が悪いんだ。
これが大きな問題です。
ベーシックディスクであるメリットとして、その構造が破綻しない限り
外部から(たとえばLinux)もしっかりパーティション構造が「見える」んですよ。
細かい話抜きにして平たくいうと、ベーシックディスクなら「マルチブート」が簡単にできる
HDD1台にいろんなOSが入れられると。
もっともがんばって4つまでだけどね。

しかし、ダイナミックディスクになってしまったら話は別。
パーティション管理はあくまでWindowsがやることになります。
よそからは「1つの巨大なパーティションみたいな何か」としか分かりません。
つまるところ、変換されたHDDは1つのOS(要はWindows)しかインストール・起動ができなくなり、
データの読み出しもWindowsに限定されてしまう
のです。
おまけにその唯一のWindowsをミラーなんてしちゃった日には・・・

とくべつふろく」として本記事の最後に
"3分で分かる!超大ざっぱなダイナミックディスクのしくみ"をざっくり書いときました。
踏み込んで知りたい貴方はどうぞ。


いつになく長い前置きでした。
じゃあ今日の献立いってみよう
hdd_array.png

こうしたい。ちなみにOS領域はミラーしかできませんあしからず。


まずは前述、XP使いならバイナリいじり。
やり方なんかはあえてここでは書きますまい。ガンバレ。
世の中そんな甘くないんだよ!
↑パスは鯉。やっぱり問題あるようだったら消すんでそんときはコメントください。
XPじゃないなら改造は不要。
ただ改造しなくてもストライプなら出来るようなので、それで満足できるならいらないのかも。
ちなみにいじってるものがシステム領域ファイルなんで、
別OS持ってるならそこから編集した方が無難でしょう。
システム保護システムをなめてはいけない。Windows様がみてる。


終わった?じゃあ次はダイナミックディスクに変換です。
コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理。
convert_dyn.png
Windowsから何度も難しい言葉で牽制され、後戻りできないことを自覚させようとしますが、
もうここまで読んでる時点で野となれ山となれ覚悟は出来てるんでしょう、
止めはしません、お好きにどうぞ。責任もてないけど。
事後は2度ほど再起動させられます。イライラせずにやった方が身のためです。


うまくいったら新HDDをMBRでアクティベーション(これもディスクの管理からできる)、
んでダイナミックディスクに変換。
これで好きなようにミラーやらストライプやら出来ますぜ。おめでとう。

ミラーに関してはダイナミックディスク上の対象ボリュームと、
十分な空き容量のある別のダイナミックディスクがあればできます。
ストライプは対象とする領域のデータ消さなきゃならないんで若干面倒。

RAID5は知りません。最低3台必要な贅沢構成です。堅い・速い・高いの三拍子。


さて、かくして私のマシンは無事
hdd_before.png
から
hdd_after_1.png

のようになりました。わぁ、カラフル。
ちなみに普段使うOSはもっぱら極小容量のSSDに入ったWindows7。
XPでソフトRAIDを組み立てようと、Vistaであれ7であれちゃんと上位・下位互換性があります。

構成後はむやみに接続SATAポートやら変えたりしないように。
場合によっちゃ立ち上がらなかったりするかも。


結局のところ、ソフトRAIDだとミラーだろうが5だろうが
HDD片方やられればピンチってのはどうも変わりそうにないわけで。(組み方と技術次第か)
スペックの底上げにはなるんでしょうけど・・・そんなHDDガシガシ読み書きしませんぜ私。

つまりはだな、使わないよりはマシだとか、一緒に使ってあげたいとか、HDDに愛着があるだとか、
一心同体にこりこり働くHDD見てかあいーかあいーとか思っちゃうどうしようもない方々が
いつの間にやら手を出していた、それがソフトRAIDのあるべき姿だと(ry


今日はここまで。お疲れ様。





~とくべつふろく~
ダイナミックディスクの大ざっぱな仕組み


まず既存の技術のおさらい。
ベーシックディスクのパーティションを管理するのは
"マスターブートレコード"、通称"MBR"と呼ばれる512バイトの小さな領域。
これは必ずHDDの先頭セクタに書き込まれてある
ベーシックディスクでパーティションが4つしか作れない制約はこのMBRのシステムによるもの。
MBRにはパーティション管理のほかに
「起動できるパーティションの先頭アドレス、すなわち"ブートセクタ"にジャンプする」プログラムも
その小柄な体にうまいこと書き込まれてあり、
電源投入するとBIOSは単純にHDDの頭を読出すだけでMBRをロード、
続いてMBRはブートセクタへとジャンプし、
WindowsならNTLDRなんかがいるセクタを読み込むことになり、
かれらにブートストラップを無事ゆだねることができるというわけ。

さて本題。
ダイナミックディスクを管理するのはWindowsのサブシステムである
"論理ディスクマネージャ"、通称"LDM"
XPの改造に携わったdmboot.sysなんかはそのコンポーネント。
パーティションの制限数を実質無限に引き上げるこの技術は
当然MBRの範疇を超えたもの。
だからディスク構造をベーシックディスクからダイナミックディスクに変換するとき、
MBRに代わってディスク構造を把握し保存するための領域が必要になる。
そこでLDMはHDDの最終セクタから数えて1MB分を"LDMデータベース"として確保する。

しかし、パーティション管理の役目を失ったMBRはこれでお役御免とはならない。
前述の通り、MBRがないとOSが起動できないから。
ダイナミックディスクからOSを起動するための工夫として、
LDMはMBRに対してダイナミックディスク構造を
とりあえずひとまとめに「巨大なパーティション」だと表現しておき、
この中のどこかにWindowsがいるのなら
そのボリュームの先頭番地を起動可能パーティションとしてMBRに書き込んでおく。

これでWindowsがいるボリュームのブートセクタを読み出せるようになるため、起動できる。
起動OSが1つに限られる原因はこれ。
この仕組みは同時に「MBRの存在しない未フォーマットHDD」と
外部ソフトが誤認するのを防ぐ効果もある。


こんなところかしらん。これが3分で分かったら君は優秀だよ。
分からんことあってもコメントで質問されたところで私が聞きたいくらいですぜ。
是非納得いくまで自力で調べてみて頂戴。たくさんのことに気づけるかも。
そしてその結果「この記事ちがうぞ」なんて気づいた貴方。貴重なコメントお待ちしております。

さあ今度こそ本当にお疲れ様。
最後までつきあってくれてありがと。
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受難2

badsector.png



\(^o^)/


やっぱりダメでした。



もうボクは何を信じていいのかわかんないよッ!!


しょうがないので業者に(あくまで)簡潔丁寧に文句つけてみたものの、
どうも簡潔すぎたのか
「んな簡単に壊れるわけないでしょうちゃんといろいろチェックした?」
などと聞かれたので(もちろん丁寧に)、
昔学校で教わったとおり適宜図を添えた"論文"を書いて提出してあげました。

それでも「よしじゃあPC本体ごともってこい1週間かけて直してやる」とでも言われりゃ
それまでなので、泣く泣く新品を買ってまいりました。

HGST1.jpgHGST2.jpg

日立製。
頑丈なのと稼働時に妙な音がするHDDメーカーとして有名。(猫の鳴き声とかするん。ほ、ほんとだって)
幸いなことに今回私の買った"HDS721050CLA362"(500GB \4000)は
電源投入時に「キュポンッ」という音がしますが、
特に異音はありません。
ええ、動いてしまえば静かですし、いいものですよ?



ところが、ところがですよ、
先日先方から「わかった、わかったから新品送ればいいんでしょう」と連絡が帰ってきました。
今かYo!もう買っちまったYo!


さて本体ばらしてHDD引きずり出してみると、
前回ウェス○タンデジタルはダメな子なんてのたまってましたが
悪いのはどうやらS△MSUNGだったようです。このやろー。
ごめんねWD。


でもどうせS@MSUNGの代わりが来たところで結局信用できずに
別のHDD買ってきただろうなんて考えれば少しは気が楽にならなくもな、
あ、佐川来た。
べりべりべりべりべりべり
さあ誰にあげよーかなーこのサムs

Stranger1.jpg

Stranger2.jpg

Tragedy.jpg


神様なんていない。


こうなったら・・・・・・もうこうなったら「アレ」しか・・・・・・



ああそういえば先週のどっかで誕生日でした。だったそうです。らしいです。
ハッピーバースデートゥーミー。もう年取りたくないよorz
祝ってくれた方ありがとうございました。

キーホルダー

しかし、私不在の空白の1ヶ月半で
台風が列島に直撃したり真夏日の年間日数を新記録更新したり
急に寒くなったり野菜という野菜がレアメタル扱いされたり
白鵬が連勝記録ぬるぬる伸ばしたり村長がついに勘当されたりと
本当にいろんなことがあったようです。

え"?所々詳しくは私にもよう分かりません。


ところでカバンの中を整理するべくゴソゴソやってたらこんなものが出てきたん
prize_6.jpg

ヤダなにこれ・・・

prize_7.jpg
「森の妖精」だって。

入れたの誰だよ誰の趣味だよ



まぁ、私だわな・・・



遡ること8月上旬。
UFOキャッチャー前にて。
prize_2.jpg

どういうことなの・・・


プライズケージが左から化物語・アイルーぬいぐるみ・ミクときてこれだよ

何よりジワジワ欲しくなっちゃってる自分が悲しいじゃないか。


さて連コインしたはいいものの
この「台座に小物系」プライズは取り方がイマイチ分からない。
取り損ねて崩れた台座を直してもらう際店員Aに聞くものの
「こんなもん運よけりゃ一発ですぜアハハ」全く役に立たん。


アームが回るようなんで、たぶん穴に向かってかき出す感じで取るんでしょう。
アーム端で引っかき回せば、運がよけりゃ2,3個ガラガラッと落ちてくると。


でも私は数欲しい訳じゃないのよ

だらしねぇという戒めの心
歪みねぇという賛美の心
仕方ないという許容の心

この3つだけがどうしても欲しい。
もうそれ以外はどうでもいい。 ・・・さっきから私何言ってるんだろ
よく見れば某テニスプレイヤーのキーホルダーまで混じってる。何故。
・・・ああ妖精つながりか。(?)



しばらくすると私の不器用な苦戦を見かねた店員Bが・・・

ズリズリっと、前まで・・・

prize_5.jpg

ああっ そ、そんなところまでっ・・・! んああッ!

・・・いや先生でもこりゃ流石にやり過ぎやしませんか
なんかうれしい通り越して悔しいですよ、これは大人げない。とるけどね。


でも、最後の1個くらいは自力で取ろうと思うんだ
,,
 だらしねぇという戒めの心
 だらしねぇという戒めの心
 だらしねぇという戒めの心
                 "

こうなるのだけは避けたい。


prize_3.jpg
アッー!



prize_4.jpg

しかし、取ったところで付け所に困るキーホルダーである・・・
まぁ堂々としてりゃ恥ずかしくないよね。

今日はこの辺で。
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